MENU
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

仕事終わりにご飯作りたくない!一人暮らしの対処法は?

一人暮らしは社会人は本当に何かと忙しいので、仕事終わりに毎日ご飯を作るのって超面倒ですよね。

しかも調理だけでなく、買い物から洗い物まで手間がかかりますし、もちろんトータルなかなかの時間も使います。(時間を奪われます)

そこで今回はそういった時の対処法というか、方法を語りたいと思います。

仕事終わりの一人暮らしが少しでも楽になるキッカケになれば幸いです。

目次

仕事終わりはご飯作りたくないけど「自炊」にこだわるなら…

まず、作りたくない気持ちは確かにあるが、でも様々な事情で「自炊以外の選択肢はない…」という場合はどうするべきなんでしょうか?

定番は2つあって…

まずは「時間がある時に多めの量を作って冷凍保存しておく」的なことでしょう。

「ご飯」も多めに炊いてラップで包んで冷凍に…って感じですね。

そして仕事終わりは「それを食べる…」みたいな。

確かに良い方法だとは思いますが、まず、この記事を見て頂いている今日、「今すぐ実行できる方法」ではありません。

続いて「普段多めに作る、その時間(そんな日)すらない」というケースもあるでしょう。

そしてさらに言うと、これを長期間続けるのであればそれなりの料理知識や技術が必要になります。

「カレー」とかは思い付きやすいですし、失敗も少なくていいと思うのですが、もちろん毎回カレーだと飽きます。

なのでそれ以外の料理を考えることになりますが、このあたりはその人次第です。

慣れていない方からすると「次はアレを作って、その次はアレで…」って感じにはなかなか思い浮かばない可能性が高いです。

しかもこれに栄養バランスとかをキチンと考えだすと、さらに難易度は上がりますね。

上記をクリアできそうならやってみる価値はあると思います。

金銭面を考えてもメリットでしょう。

そして対処法2つ目は…

「自炊レベルを下げて楽にする」って方法です。

料理レベルを下げると楽ですし、自然と今まで自炊に使っていた時間も減るでしょう。

ただこれも、今までどのくらいの自炊をしていたのかによって変わってきます。

もちろん超本格的な自炊をしていた人は、レベルを下げれば下げるほど楽になるでしょう。

ただネットで簡単レシピなどで検索してみてみると、個人的には「レベル高…!」と思ってしまうモノも中にはありました。

「これで簡単料理なら普段どんなモノを作ってるんだ…?」的な。

包丁とまな板、コンロ(火)、複数の調味料、これらを全て使っている時点で、個人的にはめんどくさいと感じます。

あくまでも例ですが、僕の中で簡単時短メニューと言えば…

一から作るシチュー(レトルトではない)➡チャーハン

とかではなく…

チャーハン➡納豆卵かけごはん

みたいなレベルにする感じだと思っています。

あくまでもイメージで極端な例ですけどね…。

まじでめんどくさい時はチャーハンすらめんどくさくないですか?

ただ「包丁とまな板を使わず、レトルトパックご飯で作るチャーハン」とかならまだアリだと思いますけどね。

で、ここからは簡単ごはんにするいくつかのポイントについて、もう少し詳しく紹介しますね。

あくまでも「僕みたいなレベルの食事」にする前提ですが。

あとデメリットとしては正直、基本的に健康面や栄養面の期待はほとんどできないでしょう。

なのでいくら仕事終わりはご飯作りたくないって場合でも、毎日は全然オススメしません。

それらを踏まえたうえで、ポイントとしては以下の6つですかね。

仕事終わりの面倒なご飯作りを楽にするポイント6つ

①ご飯は炊かず、電子レンジでチンするレトルトを利用

炊飯器を使うと炊く作業はもちろん、食べ終わったあとの洗い物も含め、やはり全体的に面倒です。

自然と茶碗も使うことになるでしょうからね。

なのでレトルトご飯は超便利です。

②包丁、まな板を使わない

こちらも洗い物も含め、かなり楽になります。

まずそもそも「包丁やまな板を一切使わない系のモノを食べる」ってのも、当然楽です。

それ系でめちゃ便利な商品や食材と言えば「レトルトカレー」「シリアル」、「トースト」、「インスタントラーメン」など。

もちろん「納豆ごはん」などのような、「白米(レトルトご飯)の上に+で〇〇」って形もアリです。

そして「本来は包丁を使う食材」などの場合は…

無理やり手でちぎったり(ほうれん草とか)、フライパンの中で箸で割いたり(ベーコンとか)する感じになります。

調理中の姿は、正直だらしなく見えるかもですが、誰にも見られていないので気にしなくていいでしょう。笑

もし「手でちぎれないモノ」はそもそも食材として使わないってのもアリです。

もしくは「キッチンバサミ」を使うのはいいかもですね。

「まな板」は不要になるので。

あと野菜とかで言えば、すでに一口サイズに切れてある「カット野菜」を買うのもアリでしょう。

③コンロもなるべく使わない

もちろんコレは料理の内容次第ですが、基本的には使わないほうが手軽で早いケースが多いのでは?

あと「火を使う」となると、たとえそれが簡単なモノであっても、なんかめんどくさい気持ちがより強くなる気がします。

「今から調理する」感が増すからでしょうか。笑

ただその代わり(?)かどうかはわかりませんが、電子レンジを使うってのはアリですね。

④可能なら2食分作る

「何日分とかまとめて」とかではなく、2食分だけでも一回調理の手間が省けるので良いですね。

例えばそれを「朝にも食べる」、または冷凍しておき、「翌日の夜ご飯で食べる」みたいな。

先ほど「パックご飯を使った簡単チャーハンなら楽かも」と書きましたが、それなら一気に2回分作れそうですね。

「炒める系のオカズ」とかもいけそうですね。

⑤細かいレシピは一切見ない

そもそもレシピなどを見る必要がないくらいのモノを作ることをおススメしますが…。

もし「簡単系だけどレシピもある」みたいな状況で、どうしてもソレを作りたいなら…

細かくは見ないほうがいいと思います。

必要な材料くらいを見て、あとは適当にしたほうが当然楽です。

それを読む時間も浮きますし、調味料などもいちいち量ったりせず目分量のほうが早いですね。

また、もし「その料理にしか使わない系の調味料」などが出てきた場合、それをスーパーで探す手間や時間などもかかります。

なのでそういう意味でも「レシピ通り」となると、色々なリスクがありますね。

⑥洗い物をなるべく出さない

片づけや洗い物まで全て含めて自炊です。

洗い物を減らす工夫をすることで時間の節約はもちろん、面倒な気持ちも減りますよ。

簡単な定番で言うと以下の2つでしょうか…

・使い捨ての紙皿、割りばし、紙コップなどを使ったりする方法。

捨てるだけなので洗い物は不要。

・食器には盛り付けずに作った調理器具のまま食べるって方法。

フライパンを鍋敷きなどに置いてそのまま食べるなど。

また、本当に面倒な時はリビングなどにも持っていかず、作ったキッチンでそのまま食べるってのもアリかも。

上記2点は「料理内容そのもの」というよりかは、見た目やこだわりレベルを下げるみたいな感じでしょうかね。

以上の合計6つが、僕が考える「自炊をもっと簡単にして楽しよう」的なポイントでした。

で、今からは自炊以外の方法です。

ここまでの内容とは逆で、とにかくちょっとしたことも面倒、忙しくて時間がない、といった人向けですね。

仕事終わりはご飯は作りたくないから、作らないという選択肢

楽な順から紹介しますね。

まずは何といっても「フードデリバリー」や「出前」などですね。

注文する手間だけですし、届くまで時間はかかりますが、この間は自宅にいるのでほぼ自由時間です。

なので他の作業ができますし、そして食べ終わったら容器を捨てるだけです。

続いては「外食」

基本的に調理や片付けは不要なので楽ですし、あと「仕事帰りとかの途中」にあるお店だと、移動の手間なども省けるので良いですね。

最寄駅から逆方向とかだと、時間がかかりますね。

ただ外食と言っても幅が広く、色々な種類があります。

なのでお店自体はあなたが「何を重視」するかによって全然変わってきますし、「その日の気分」によっても変わるでしょう。

ちなみに、個人的にはチェーン店がめちゃ便利だと感じているタイプです。

どんな店舗でも、基本的には毎回同じ味なので外れがない安心感がありますし、とても重宝しています。

また、牛丼チェーン店のように注文から運ばれてくるまで短いお店がは時間も節約てきるので好みです。

また、テイクアウトできるケースが多いのも魅力ですね。

持って帰って自宅で食べてもいいと思います。デメリットとしては「ゴミが出る」くらいでしょうからね。

続いて「スーパーの総菜とかお弁当」とか

これも全然アリですが、スーパーへの移動時間(帰りは重たい問題も)、商品選び、レジに並ぶ時間などがあるので、意外と面倒かもしれませんね。

コンビニであればもうちょい早くはなるでしょうけど。

「作るのは面倒」だけど、「買い物も面倒」という人も多いでしょうからね。

そのあたりもよく考えましょう。

今回の記事は以上になります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次